イタリアを感じるチョコレートショップ “Barbero”


金曜日, 10月 9th, 2009

イタリアを感じるチョコレートショップ “Barbero”


エスプレッソと"Baci di Cherasco" 自由が丘のBarberoにて

自由が丘のBarbero(バルベーロ)という、チョコラテリア&バールに行ってみた。

Barberoは元々、イタリア ピエモンテ州のCherasco(ケラスコ)という小さな街にある
チョコラテリア(補足ながら、Cherascoはスローフード協会で有名な街Braのすぐ近く)。

そのBarbero本店のことは写真家の篠利幸氏のブログで知った。
自由が丘にも購入できる店があるとサラッと書かれており、調べてたどりついたのだが、
販売自体は数年前からやっていたらしい…(バールは今年の9月から始めたそう)。

イタリア中毒を自認しておきながら、まだまだ知らないことはあるものだ〜


ピエモンテのチョコ "Baci di Cherasco" 美味しい〜

クリーミーなプラリネタイプのチョコ

前置きはさておき。
上のBaci di Cherasco(バーチディケラスコ)はBarberoのスペシャリテとなるもので、
上質なビターチョコで大粒、小粒の砕いたヘーゼルナッツを固めている。

お・い・し・い〜!!!

Baci di Cherasco、「ケラスコのキス」というネーミングに納得の、うっとりするような
一品。テリトリー圏外の自由が丘まではるばる足を運んだかいがあったよ…

Baci di Cherascoがとても美味しかったので他のチョコも食べてみたくなり、もう1つ、
再度エスプレッソをオーダーして共に頂く。ジャンドゥイアのプラリネをダイアモンド
の形に仕上げてマーブル模様でコーティングした”Diamante al gianduia”。

こちらはクリーミーでミルキーな仕上がりで、ビターなBaci di Cherascoとはまったく
別の味わい。

ちなみに今回頂いたチョコはどちらも¥280で、エスプレッソは¥250。
ボンボンショコラはもうちょっと高価なレンジもあるけれど、こちらの品質なら納得だし、
店内でエスプレッソと共に楽しむ分には、むしろお手頃かと思う。


Barberoのエスプレッソはどこかホッとする味

こちらのエスプレッソは、特別強さや個性は感じないけど、どこかホッとする味で、
チョコレートとも良く合う。どうということがないようでいて、なんかいいデス。

ちなみにこちらの豆は、PERA社のエスプレッソポッドを使用しているとのこと。
PERA社はやはりイタリアらしく家族経営からスタートした企業で、ピエモンテの
アレッサンドリアを本拠地としている。
↓ ↓ ↓
http://www.pera-it.com/

店長さんによると、お店のチョコレートとの相性を考慮してこちらを選択されたそうで、
北イタリアの普通のバールでよく飲まれているようなイメージが気に入られているそう。
確かに、若干浅煎りなところは北イタリアっぽいかも。

こんなお話を伺って、北イタリアのどこかの街のバールの光景を思い浮かべると、
それだけで何だかハッピーな気持ちになってしまう。

また、エスプレッソの豆について質問した際の、スタッフの方や店長さんの対応は、
丁寧で暖かみを感じるものだった。
こういう「人間的」な対応、イタリアっぽくていいな〜、と思う。
都心の慇懃な高級ショコラティエや、形だけ取り入れたバールではこうはいかないでしょう…

美味しいだけじゃなくて、イタリアの空気も感じられる、素敵なお店だと思いました!

Barbero - 自由が丘の遊歩道沿いにあります

Barbero(バルベーロ)自由が丘

東京都目黒区自由が丘1-31-7
※自由が丘駅南口から右手の高架を抜け、
左に曲がる。
遊歩道に出たら左手に曲がってすぐ。
営業:11:00-19:00
水曜休

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