南イタリアのドルチェ、スフォリアテッラを食べてみた


水曜日, 9月 2nd, 2009

南イタリアのドルチェ、スフォリアテッラを食べてみた


カフェ LAVAZZA - 窓際のテーブルにて

原宿のカフェ LAVAZZA(ラバッツァ)で、南イタリアのドルチェSfogliatella(スフォリアテッラ)
の販売を始めたとのことなので、食べに行ってみた。

LAVAZZAの店が原宿にあるのはうっすら知っていたが、テリトリー圏外なので今まで
スルーしていた。大体、ネットで下調べしたらカプチーノが紙コップでサーブされると
聞いて、「えー」とガックリ。

由緒正しいトリノ本拠地のコーヒーメーカー、LAVAZZAのお店がそんなんでいいの!?
・・・とはいえ、ここは日本。少々の「ズレ」は目をつぶるとして、、、スフォリアテッラへ
の妄想が日に日に高まるのを抑えきれず、初来店。

ちなみにスフォリアテッラは、南イタリアのアマルフィ近郊発祥のドルチェ。
貝の形をした何層にも重なったパイ生地に、リコッタチーズを使ったクリームを詰めて
焼き上げる。この地方特産の柑橘類の皮も使われるってのが、いかにも地中海のアマルフィ
らしいアクセントだなぁ。

この前提だけで、私の脳内にはアマルフィ海岸の青い海がパァーッと広がるのだった。


貝の形をしたドルチェ - Sfogliatella(スフォリアテッラ)

そんな妄想を抱えつつ、お店には朝早めについたのでスフォリアテッラは焼き立て。
この愛らしい形と、香ばしそうな焼き色に期待がふくらむ。
写真をバシャバシャ撮っている間にちょっと冷めてくれたところで、パクリ。

こ、これは。かなりしっかり目のパリパリの皮が、たまらない!
この食感は、ありそうでなかったもの。新鮮ダ。


スフォリアテッラの中にはリコッタ入りクリームとオレンジピール

中のクリームは意外と甘さ控えめ。
イタリアで食べたことがないので比べようがないのだが、個人的には「極甘!」というくらい
がイタリア気分が盛り上がる。でも、これはこれでもちろん美味しくて満足。
クリームに入ったオレンジの皮が「地中海」だし(レモンバージョンも食べてみたい)。


何故か紙コップのカプチーノ

ちなみに、カプチーノは。
しつこいようだが、ワタシはあの白地にブルーの、さわやかなLAVAZZAのロゴ入り
陶器のカップでカプチーノを飲みたかった(こういう違いって、大きいと思う)。

カプチーノはさておきこのスフォリアテッラ、近郊にお住まいで興味のある方、出かけて
食べてみる価値はあると思いマス!
(いつまで販売しているかは不明なので、要問合せかも・・・ちなみに¥400也。)

ワタシにとってはスフォリアテッラは、ひとくち食べれば光輝くアマルフィ海岸の光景
が脳内に広がる!てな具合に幸せ気分を運んでくれるドルチェでありました。
行ったことがない人でも、この貝の形をした愛らしいドルチェを頬張れば、南イタリア
への想いがふくらむでしょう(多分)。


ケヤキ並木の木陰に佇むLAVAZZA

カフェ ラバッツァ
東京都渋谷区神宮前6-3-7
電話 03-3400-2878
営業時間 8:00~23:00
※朝はカフェラッテやレギュラーコーヒーがちょっと安くなる様子


何故か北イタリアのトリノでスフォリアテッラを食べてきた記事はこちら
↓ ↓ ↓
トリノに息づくナポリ

トリノのLAVAZZA直営カフェまでわざわざ行って来た記事はこちら
↓ ↓ ↓
古くて新しい魅力 – Caffè San Tommaso10 LAVAZZA

イタリアのドルチェ、チョコレートの記事はこちらもどうぞ
↓ ↓ ↓
Dolce&Cioccolato

Bookmark this on Google Bookmarks