イタリアンジェラートの流儀


木曜日, 5月 14th, 2009

イタリアンジェラートの流儀


Sienaのカンポ広場で食べたジェラート

トスカーナの街、Sienaのジェラテリア”La Costarella”で買って食べたジェラート。
メロンとバナナ。
すぐ近くのPiazza del Campo(カンポ広場)で食べた。激ウマでした….

あぁ、ジェラートはイタリアの喜びそのもの…


いつも人でいっぱいのPiazza del Campo


前回の投稿で、「イタリアではジェラートは2種類以上組み合わせて頼むのが鉄則」と書いた。
イタリアでは、日本と違ってジェラートを注文する時1種類だろうが2種類だろうが値段は同じ。
1種類だけのチョイスは「ありえない」。

公式発表ではないですけどね…、昔、以下のようなことがあったし。

自分は初めてイタリアに行った時、上記の鉄則を知らなかったので、ジェラテリアで
注文する時に1種類だけ頼んだ。注文の際、通訳してくれたイタリア人の友人は何度も
「え、ほかには?」と聞いてきた。

「だからアプリコット」
「ほかには?」
「アプリコットだけでいいよ」
「それだけ?」
「?…うん(なんでそんなにしつこく聞くかなー)。」

….エンドレスかと思われるほど、そんなやりとりがあり。
テーブルにジェラートがきてから「2種類以上頼むのが普通だ」と聞かされた(早く言ってヨ)。
店員も、1種類しか注文しないのですごく不思議がっていたそうだ。

その後ジェラートを買う時はもちろん2種類チョイスしたけど、この時点では「センスがない」
ので、あきらかにダサい組み合わせを選んでましたね(汗)

何を組み合わせてもいいじゃないか、という人もいるかもしれないが、前回の投稿で
書いたように、ジェラートのチョイスにはセンスが問われるのだ。

自分も最初は迷った末にトホホな選択をして後悔したことがあるが、最近はさすがに少しは
マシなチョイスが出来ているかと。。

実際、ピタリとハマるチョイスをすれば、ジェラテリアの店員も「こいつ分かってるじゃないか」
的な反応をすることがあるんだよネ

そんなこんなで、ジェラートひとつとっても話が尽きないのがイタリアの深さ。
2.5ユーロのこのジェラートの小さなカップにも、イタリアのエッセンスがぎっしり
詰まっているんです!


関連記事:イタリアンジェラートにおけるデザイン

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