火曜日, 8月 18th, 2009
Siena(シェナ)のおすすめレストラン “San Desiderio”
トスカーナ、Siena(シェナ)の中心部にあるレストラン”San Desiderio”でディナーを
食べた。
このお店、古い教会をリフォームしていて雰囲気が良く、料理もスタッフの接客も良し。
加えてお値段リーズナブル。ここは選んで正解であった。
生ハムやサラミ、クロスティーニの盛り合せの定番料理、トスカーナ風アンティパスト。
お店によってはチーズが添えられていたり、キノコが添えられていたり。
ここでは、ほうれん草のひとくちパイが添えられていた(左端)。
トスカーナのクロスティーニはよほどのことがない限り、どのお店でもすごく美味しい。
真ん中のは猪肉のラグーで、メチャうまいー!
この滋味あふれる豊かな味わい、初めての体験である。
(ちなみに、後で登場するパッパルデッレのラグーソースに使われてるのと同じもの)
手前のはキノコのミンチのラグーに、おそらくスカルモルツァと思われるチーズをのせて
焼いたもの(スカルモルツァは熱を加えるとすごく伸びるチーズ)。
これも美味!料理なんてまずしないのだが、これは家でもぜひ真似したい、と思った
この時点でワインがめちゃくちゃ進む。
上はメカジキと、マグロの薫製にフルーツを添えた、ちょっと珍しい一品。
なぜフルーツか、食べてみて納得。薫製の塩気がかなり強いのだ。
フルーツがもっと多かったら、バランスがとれてよかったかも…。
野菜や豆をパンと一緒に煮込んだトスカーナの定番料理、Ribollita(リボッリータ)。
最高!である。余計なことは言わない。地元のオリーブオイルをかけて頂くと、
さらに深く味わいが増す。
かなりのボリュームがあったはずなのだが、バクバクと完食。
こちらは猪肉のラグーで和えたパッパルデッレ。
これも特にトスカーナでは定番といっていい一品であるが、このお店のは本当に美味しい。
柔らかく煮込んだ猪肉の小さな固まりがゴロゴロしてて、かなり食べごたえあり。
猪肉の旨味を最大限に表現したラグー、って感じなのだ。
もぉ、「猪そのものー!」って感じなのだ。
ここのPappardelle al cinghiale(パッパルデッレ・アル・チンギアーレ)は、
一度食べてみる価値大、である。
リボッリータも猪肉のパッパルデッレも、シェナでは多くのレストランで味わえる。
当然お店毎にスタイルが違うので、同じ料理でもそれぞれの店でまったく違った味わいが
楽しめると思うのだが、このSan Desiderioで食べたのは両方とも大当たりだった。
リボッリータはシェナで一度は食べておかないと、と考えていた。
San Desiderioで美味しいリボッリータが味わえてヨカッタ!
お腹いっぱいだったのでドルチェは無理、ということで食後はエスプレッソのみ。
上のカップ、よくみるとシェナの有名カフェ&パスティッチェリア、NANNINIのロゴが…。
お砂糖の袋もポップでかわいい。
San DesiderioはDuomo広場からメインストリートへ下る坂道の途中にあるので、
アクセスしやすいと思う。
ここはシェナに数多くある美味しいレストランのひとつでしかないかもしれないが、
典型的なトスカーナ料理が、美味しく、手頃な価格で頂ける。
※ちなみにトータル42.5ユーロだった。今回の旅行の中で、一番安くあがった。
シェナのSan Desiderio、かなりおすすめです!
Ristorante San Desiderio
Piazza L. Bonelli, 2
53100 Siena
(定休日不明….)
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