日曜日, 5月 24th, 2009
トリノのヴァレンティノ公園で和む
Torino(トリノ)で訪れたParco Valentino(ヴァレンティノ公園)。
市街地の少し外れ、ゆったり流れるポー川沿いにあるこの公園、イタリアの公園にしては
珍しく(?)花も沢山植えられており、きちんと管理されている印象。
やはり憩いのひと時を過ごしに訪れているトリノ住民と共に、自分もまったりと和みの
ひと時を過ごさせてもらった。
春に訪れてよかった、と思わせてくれる光景。
日本でもキレイなチューリップは見れるが、イタリアで見るチューリップはこころなしか
おおぶりで色も鮮やか、元気いっぱいな印象だ。
土曜の午後ということもあり、家族連れなどでほどよく賑わっており、いい感じ。
ほどほどに人がいた方が安心して歩けるし、ね。
公園の入口すぐの芝生広場の突き当たりに、大きな噴水がある。
この噴水、イタリアオペラに登場する曲に合わせて「動く」という、なかなか粋な演出を
してくれている。
そんなエレガントな噴水の向こうには、新緑が鮮やかな木々とピエモンテの丘の風景が広がり、
美しい光景ではありました。
アナログのフィルムで他にも写真を撮ったのだが、訳あってダメになってしまった・・・
“Che peccato!!”(残念!)
冒頭にも書いたように、この公園はポー川沿いにあり、川沿いの風景も公園の一部となっている。
対岸の新緑の緑が最高に美しく、加えてゆったり流れるポー川を眺めていると、それだけで
この世の至福を感じるのでした・・・
公園はゆるやかな起伏のある地形となっており、写真はないのだが小川も流れている。
他にも花が沢山咲いていたし、ロックガーデン?チックな一角も。
ある意味ヨ−ロッパというより、日本の公園の設計に近いような気もした。
ヨ−ロッパの公園と言ってもいろいろあるだろうが、地形が平らでやたらとだだっ広くて
単調だったり、人気が少ないと怖くて歩けない雰囲気だったりすることがある。
ヨ−ロッパでは、日本みたいに「公園=憩いの場」という図式が無条件に成り立つわけ
じゃないんだよね。。
しかしこのヴァレンティノ公園、周囲の風景や地形を上手く生かしていて、加えて開放的
なので、楽しみながら安心して歩ける。
花もキレイに植えられていて、整備も行き届いていて・・・いろんな意味で優秀!という印象だ。
イタリアではこういう公園、珍しいんじゃないかな?
この穏やかで整理されている印象は、ここがトリノというエレガントな街の一角にあることと、
やはり関係しているのだろうか・・・
実は、ホントは日曜日の午前中に訪れる予定にしていたのが、日曜は雨という予報だったため、
急遽予定変更して前倒しで訪問したのである。
予報通り日曜は大雨となったので、土曜のうちに行っておいて本当によかった!
季節と天候にもよるけれど、訪れる価値のあるスポットだと思いマス。

















