日曜日, 2月 6th, 2011
トリノのチョコレートワンダーランド、La Perla訪問記
イタリア、トリノチョコラテリアシリーズ。
今回はちょっと街外れにあるお店、La Perla(ラ・ペルラ)訪問記。
(同名のイタリア高級ランジェリーブランドがあるが、関係ない。念のため)
ここの看板商品 La Perla di Torino(トリノの真珠)という名のトリュフチョコはかなりの
評判なので、ずっと憧れていたのだ。
トリノ中心部から15分ほどてくてく歩いてたどり着いた時は「とうとう来た〜!」と、
ひとりでプチ興奮した。上は工房?かな。ショップの隣にあります。
中心街からちょっと離れているので不便ではあるが、天気がよくて時間と体力があれば、
散歩がてら徒歩での訪問もお勧め。周辺はこんな風にのどかな住宅街で、安心して
歩ける。
店内はさながらチョコのスーパーマーケット!
(実は撮影許可は特に得ておらず、、どさくさにまぎれて撮ってしまいました)
そう、ここはオリジナル商品の他にも、Caffarel、Majani、Venchi、Baratti e Milano
等、他のメーカーのチョコも沢山揃っていて、かつ量り売りもしているのだ。
これも、この店に来たかった理由のひとつ。
グラム単位の値段は、商品によって若干変動があるものの上の写真にあるように大体
100g 3ユーロちょっとくらい。
さっそく、レジ前の棚にユベントスやミランのマークをあしらった板チョコがあり、
「おお、さすがカルチョの国。せっかくだから、ここはユベントスを一枚買うべきか」
などと血迷ったが、メーカーを見たらイカムだったのでやめた。
興奮して雑魚をつかまないように注意、です。
そんなお店であるからして、予想はしていたものの早速アドレナリン大沸騰状態に。。
「あ〜、これはゲットでしょ、こっちはいらないかな、あ、こっちの方がよくない?」
と、心の中で大いなる葛藤が繰り返されていたのである。(この時、かなり真剣)
そして、それは私だけではなく、店内にいたイタリア人客も同様である。
近くにいた女性客2人は、「違うわ、これとこれは妹にあげるのよ。こっちは伯母さん
にあげる分。これとこれはね・・・」などと話しながら、かなり真剣にチョコを選別
していたし、量りのコーナーでは10g単位でチョコを足したり、引いたりしながら真剣
な眼差しで目盛りをみつめるおじさんがいた。そして私も、他のイタリア人客も同様の
行動をとったので、量りのコーナーに順番待ちができる瞬間もあったほどである。。
この店にくると、誰もがチョコレートを選ぶ行為に夢中になってしまうのだろう。
そんな紆余曲折を経てゲットしたチョコレート達はこちら!
(一応、自慢ではありません。トリノにチョコレートを買いに行かれる方の参考になれば、
とも思い。。)
La Perla di Torinoシリーズは噂通りかなり美味!今回のトリノチョコシリーズの中で一番
のヒットかも!?特にクリーム色の包み紙、Neraがダントツで美味しい。
キャラメリゼしたヘーゼルナッツのザクザク感がたまらない。一口かじれば天にも昇る
心地である。。赤のカフェもほろ苦さが効いていて美味。白のホワイトチョコバージョン
は甘さが目立つが、これはこれで優しい味わいでいいかな、とも思う。
茶色のExtremeはビターチョコのトリュフに砕いたカカオ入りの大人っぽい味。
一通り購入されることをお勧めするが、やはり代表格のNeraは多めに購入するのが正解!である。
パックやお洒落な箱入りの他、もちろんバラで量り売りも可。
値段の目安は、13個入りの袋が6.5ユーロだった。
ジャンドゥイオッティも合わせて購入。ちょっと量は控えめにしておいた(これでも)。
ゴールドの包み紙はプレーンなジャンドゥイオッティで、ノチョーラの割合が多くて
まったりした感じ。赤い方は中にクレーマジャンドゥーヤが詰まったタイプでちょっと
珍しい。シルバーの小さいジャンドゥイオッティーノはビターチョコがベース。
左手の方の中身はLa Perla di Torinoのビアンコ(白)と同じ。
La Perla di Torinoシリーズが素晴らしすぎるので若干影が薄くなってしまう気がするが、
どれもそこそこ美味しい。
Baratti e Milano(バラッティ エ ミラノ)のチョコは量り売りで購入。
メジャーなシリーズは一通り揃っているが、ワインチョコシリーズがなかったのは残念。
食べたことがなかったレモンのクレミーノ、フルーツチョコシリーズ、スタイリッシュな
包み紙に魅かれたペングイーノ等をゲット。一番下のPenguino(ペングイーノ)は薄い
チョコの中に白いクリームが詰まっている凝った作りに感動。
(だから「Penguino/ペンギン」なんですね)
Caffarel(カファレル)のチョコも沢山あったのだが、他にも沢山買っていたので今回は
これだけ。クネージ・ラムはお酒の風味がかなり強く、下のビターチョコは普通に
美味しい。
Perugina(ペルジーナ)はちょっと種類が少なかったかも。これは中にムース状のチョコ
クリームが詰まっていて中々美味。
Majani(マイアーニ)も種類は少なかった。FIATチョコが一通り、とオートチョコラテリア
が少し、だった気が。オートチョコラテリアシリーズのバニラやピスタチオがあったら
買いたかったが、それらはなかった。日本で購入できないFIATチョコのバニラとピスタチオ
を少しだけ購入。Majaniのチョコを大人買いするには、やはりボローニャまで行かないと
駄目なんだろうか・・・
あーでもない、こーでもないと真剣にチョコを選んでから会計を済ませて外に出ると、
すでに12時ちょっと前。1時間ほどは店内にいたようである。
当初の予定ではここで買物をした後考古学博物館を見学するはずだったのだが、すでに
その時間も体力もなく。。
恐るべしチョコの魔都、トリノ・・・
追記(2011/07/11)
ここの商品の一部は、ポルタヌォーバ駅構内のスーパーマーケットにも置いてあった。
看板商品の La Perla di Torinoもある。ショップまで行く時間がない方はこちらをチェックしては。
La Perla di Torino
Via Catania, 9
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