金曜日, 5月 6th, 2011
トリノのレストランLa Magnoliaは魚介料理が美味しい
北イタリアの街、トリノはピエモンテ州の州都。
ピエモンテといえば、カルネ・クルーダやブラザートなど肉料理が中心と考えられがち。
実際そうだと思うのだが、トリノは何故か魚介料理がかなりイケる、という事実もある。
去年暮れのトリノ旅行の前にレストランを下調べしていたら、わりと多くのレストランが
Cucina Mediterranea(地中海料理)というジャンルとなっていた。
そんな店のメニューをWeb上で眺めているうちに、「魚料理美味しそー、食べたいー!」
と妄想がつのり・・・
今回紹介するLa Magnoliaも、魚介料理が新鮮で美味しいトリノのレストランのひとつ。
お店の外観、内装は正直あまりセンスがいいとは思わない。サービスもまぁ、普通。
しかし料理は最高である。
店はPiazza Solferino(ソルフェリーノ広場)の裏手の静かな一画にある。
宿泊したホテル、Artua&Solfelinoからもほど近いロケーションなので、出発前から狙ってたw
ワインはパスして、ガス入りミネラルウォーターを。
グリッシーニとパンがかなり美味しかった。
大きなお皿にこれでもか!と盛りつけられた、肉厚な鯛のカルパッチョ。
まず見た目に感動(美しいーー!)、そして食べて感動(美味しいーー!)・・・。
鯛とグレープフルーツ・オレンジの組み合わせって、相当センスいい。
これなら料理しない自分でも真似できそう、やってみよう、などとうっすら頭の片隅
で思いつつ、夢中でパクパク食べる・・・!ほんっとに美味しかったー!
この一皿、最高です。
(家で真似しても、同じようには再現できないだろうなー。。)
プリモピアットには魚介ラグーのパッケリを。パッケリは見たとおりの形のパスタだが、
絶妙なアルデンテで最高。ソースのtonno(ツナ)やイカ、蛸、エビ、その他の魚?の
ラグーも旨味が凝縮されていて絶妙に美味い。
言葉で美味く説明できないが、ただの魚介のトマトソースではないんですよ、これ!
うーん、グルメ都市トリノで魚介料理を解釈するとこういう洗練の域にたどり着くのかー、
とひとり唸るワタシ。。
会計は32ユーロ、、、と明細には書いてあったが、何故か請求は30ユーロ。
料理は大体一皿10〜15ユーロくらい。近くの席のお客は肉料理をオーダーして”Buono!”
と言っていたので、肉料理も悪くないだろう。
周りに何もないような静かなエリア、かつ火曜日のランチというタイミングながら地元民
のお客さんで結構賑わっていたことから、地元トリネーゼも満足する店と言える。
前回のMon Ami同様、こんな店もトリノ滞在のオプションに加えてみてはいかが。
La Magnolia
Via Mercantini 6/F, angolo via Meucci, 10122 Torino
土曜ランチ休
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