冬のトリノでまさかのジェラート三昧


土曜日, 1月 21st, 2012

冬のトリノでまさかのジェラート三昧

ボローニャのことを忘れてはいませんが、引き続きトリノネタ。
こういうのって、流れとか勢いが大事だから…(意味不明)。

さて今回のイタリア・トリノ訪問、アフリカから吹いてくるシロッコの影響か、一年前よりかなり暖かかった。ヒートテック二枚重ねしてホッカイロなぞ貼っていたら汗かくし・・・。

「暑いじゃないか〜!!」。

でもこんな時、トリノでは美味しいジェラートがお待ちかねなのだ。

トリノ、Roma gia Tarmoneのジェラート

上はカルロ・フェリーチェ広場のカフェ、Roma gia Tarmoneのジェラート。盛り付けがちょっと変わっているのが分かりますか?2種類目のジェラートは空気をより含ませて、グルッと上から回しかけるように盛っている。ちょっとした職人芸だ。(ちなみに下がマロングラッセで上がシャンテリー)

よって、とても軽くフワッとした口当たりになる。こ、これが美味しいのなんのって・・・!!

当然溶けやすいので、冬とはいえ油断しているとすぐ垂れてくるが。これって真夏はどうなってしまうんだろう、と余計な心配したり。。ともあれ、冬のぽかぽかした日だまりの中で味わうさっぱり冷たいジェラートは最高で、幸せであった。Roma gia Tarmoneのジェラート、かなりお勧め!サン・カルロ広場のMOKITA CAFEとラグランジェ通りのGATSBY’Sは同系列店なので、そこでも同じジェラートが頂けます。

Torino_GROM

他の街でも頂けるGROMのジェラートではあるが。
ザバウダ美術館を見学してたら中の暖房でまたまた暑くなってしまい、、、「あぢいよ〜」と、出てきたところに目の前にあったGROMにフラフラと・・・。このときは本当に「冷たくてサッパリしたもの」を求めていたのである。

Torino_GROM_gelato

ピスタチオとフラーゴラ(いちご)の黄金コンビをチョイスしたかったが、フラーゴラはない、とのこと。ええ、季節外れのものはつくらないポリシーでしたね…。

で、ピスタチオ&クレーマ・ディ・グロムに。ここで驚いたのが、日本のGROMで食べたピスタチオと全然違ってて、かなり「濃い」風味だったこと。日本のGROM、イタリアのテイストを忠実に再現している訳ではないのね・・・。現地で体験してこそ発見できることって、まだまだある。ゴチャゴチャ余計なことを書いたが、火照った身体に染み入ってとても美味しかった。

Torino_piu_di_un_gelato

最後は、カルロ・アルベルト広場にある+DI UN GELATO(ピュウ・ディ・ウン・ジェラート、と読む)。先ほどのGROMのすぐ近くなのだが…、GROMは量が少なめなのであっという間に食べ終わってしまい、「これならもう一回イケるかも…」と続けてこちらもトライ。

Torino_piu_di_un_gelato ピスタチオとストラッチャテッラ

ここでもフラーゴラはないと言われたので、ピスタチオとトローネをオーダー・・・したのだが、これトローネじゃなくてストラッチャテッラ(チョコチップ)じゃん。ま、いいか。

これもさっぱりしていて美味しかった。
外は生暖かい風がふき、もう夜なのにちっとも寒くない。そんな中、雪のような冷たいジェラートが喉をスーっと通っていく瞬間は、「美味しい」を通り越して「快感」の域・・・。



カルロ・アルベルト広場にはメリーゴーラウンドとスケートリンクがもうけられていた。生ぬるい風にふかれつつ、夜の広場ではしゃぐチビッコや家族連れの姿を眺め、しばし憩いのひと時を過ごす。。

+DI UN GELATO、お勧めです!サン・トンマーゾ通りにも店舗アリ。

Torino_piu_di_un_gelato イタリアでは冬でもジェラート!

まさか冬のトリノでジェラートを立ち食いするなんて思いも寄らなかったが(しかもハシゴ)、冒頭に書いたようにシロッコの影響で暖かい日もあるからイタリアでは冬でもジェラート需要が高いんだ…と、今回分かった。トリノ以外でも、運良く冬のイタリア旅行で暖かい日があったら、ぜひジェラートをどうぞ(でも美味しい店でね)。

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