Googleのインデックスからページが消えた!?


木曜日, 7月 30th, 2009

Googleのインデックスからページが消えた!?


しばらく前のことになるが、このブログ内のあるページが突然Googleのインデックス
(検索結果)から消えてしまった、という事象に遭遇した。
最終的にインデックスには復活したのだが、それまでの数日間はやきもきさせられた。
ということで、その顛末を記録しておく。

アクセス解析の画面を眺めていて、普段そこそこ来訪者のあるページへのアクセスが
2日くらいピタッと止まっているのが気になって、自分でググッたところ…消えてる。
インデックスなんかしなくていいよ、くらいの投稿もあるが、そのページは技術的な内容で、
自分でいろいろと調べて書いた記事。そこそこアクセスがあるということは、その情報を
求めている人達が少なからずいるわけで…

それがGoogleのインデックスから消えた。Googleのインデックスから消えるということは、
ネットの世界から抹殺されたに等しいようなもの。
なにしろ順位が下がるならともかく、完全消滅である。

慌てた。そして、ググッた。

対策のための情報収集に、結局Googleに頼らざるを得ないのが、またくやしいのだが。

いくつかのサイトで書かれていたのが、1〜2ヶ月程待って様子を見なさい、スパム行為
が原因でなければいつか復活するものだ、というもの。
が、自分はせっかちなので、1〜2ヶ月も待てない。どうにかできないのか、と、探す、探す。
そしたらお膝元のGoogle Webマスターツール内のフォーラムにて、気になる経験談を発見。
(参照 : 突然Googleの検索結果に表示されなくなりました。

それによると、「サイトの構成を大きく変えたり、サイトマップをテキスト方式から
xml方式に変えたり」したらインデックスから姿を消したが、2ヶ月程でまた姿を表す
ようになった。このことからサイトの構成を大きく変えると、一時的に姿を消す場合が
あるようだ…とのこと。
そういえば、例のページへのアクセスが止まったのは、sitemap.xmlを導入した日付
あたりと重なる。。(sitemap.xmlについては、また別途書きます)

しかしトップページやその他のページは何ら問題なくインデックスに表示されている。
所定のページだけ消滅するのは、何故だ。
そもそも、検索エンジン対策のために導入したsitemapによってGoogleインデックスから
削除されるって、、、
しかしこの際、原因は分からなくていいから、対策、対策!ってことで、またググる。

さんざんあちこち見て回って、出典元すら控えていないのだが、サイトのトップに削除
されたページのリンクを貼るといいかもしれないよ、というご意見があり。
つまり、「内部リンク」も評価の対象になるから、それが一番重要なトップページからの
リンクであれば、リンク先となったページも評価されるはず、という理屈である。

ふーむ、でも、これは最後の手段にしておこう、と思い、まず既存の関連しそうな
記事からリンクを貼ってみて、2、3日様子を見た。

駄目だった。で、しょうがないので最新記事からリンクを貼ったら…、
次の日くらいに復活した!この時は、本当にうれしかった。。

インデックス消滅発見から復活確認まで、10日間くらい。
結果オーライではあるのだが、Googleに振り回された感が、かなり。
Googleインデックス消滅問題は、Webマスターにとって悩みの種、ということがよく
わかったw

次から慌てふためいて時間とエネルギーを無駄にしないために、ポイントをまとめてみた。
以下は個人的なメモであり、根拠や効果を保証するものではないが(何しろ検索エンジン
のアルゴリズムなど刻々と変わるものだし)、同様の事象に遭遇して困っている人の役
に立てれば、とも思う。


1.Googleの検索結果から突然消えても、慌てない。
こういうことは、あり得るのだと認識を持っておく。

2.消える原因は、スパム行為の疑いがあれば、ペナルティ。
身に覚えがなくても、過剰なSEO対策がスパムと見なされる場合もあるので、
まずはその辺りを疑い、心当たりがあれば修正する。
次にクローラーが巡回した後のタイミングで復活する可能性が高い、ようだ。

3.サイトの構成を変えたり、sitemap方式を変える、などが原因となる場合も、
あり得る。いずれ復活するはず。

4.Apacheのaccess_logを見れる環境ならば、アクセスの形跡や時刻の細かいデータ
が得られるので、2.や3.に相当する場合に因果関係を掴む手がかりになる、かも。

5.リンク評価を利用して復活を狙ってみる。外部リンクでも内部リンクでも可。
(最近は、サイト内の内部リンクも外部リンク同様に評価されているらしい)
トップページなど、重要なページからだとなお効果が期待できる、かも。

6.サイトそのものが消滅した場合、オーソドックスにGoogle Webマスターツール
からサイトの再承認依頼を送信する。
(Googleから何の音沙汰もないまま、いつのまにか復活した、という経験談が
多かったようだが…)

6.精神衛生上、原因は追求しすぎない。


今回はかなり消耗してしまったが、こういう事象がなかったらこの投稿を書くこともなかった
し、様々な知識を得ることもなかった。
他の多くのサイトにも同様の記事はあるが、そのひとつとして自分の記事が少しでも誰か
の役に立てたなら、幸いである。

関連記事
Googleインデックスとsitemapの話
Googleインデックスの動きは不明瞭だけど

Bookmark this on Google Bookmarks